薄毛と飲酒 デュタステリド・フィナステリド治療とアルコールの関係 【体験談】

いまやAGA薄毛治療にかかせないフィナステリドやデュタステリド含有薬。

フィナステリド薬のプロペシアやデュタステリド薬のザガーロなどが有名です。

わたしはフィナステリドからデュタステリドと服用経緯をたどりすでに7年ほど経過しています。

そんななか最近気になっているのは自分の「飲酒習慣」です・・

アルコールが大好きでよく飲んでしまうんですよね。

「服用中のデュタステリド治療の効能がアルコールにより薄まるのではないか?」と常に気になっています。

身体に良くはなさそうだけどどうなんだろうね
たぶん男女関係なく気になるよね

そこで今回は薄毛と飲酒、アルコールとデュタステリド、フィナステリド等薄毛治療との関係も考えてみたいと思います。

1.デュタステリド服用後の体内での流れ

薄毛治療薬デュタステリドなどの薬は服用したらそのままが有効部位に届くわけではありません。

薬は小腸から吸収され肝臓を通りそこで代謝され一部が不要なものとして排出されます。

身体を守るための防衛機能が異物として一部を排出するそうです。

肝臓を通過したものがその後血流に乗り体内へ巡って行きます。

デュタステリドも肝臓を通過しなければ働けないということです。

肝臓がきちんと機能しないと薄毛対策としての薬も効能を発揮しないでしょう。

デュタステリド服用の取り決めとして1日1回の服用が定められています。

これは「体内に一定のデュタステリド成分があることで薄毛AGAの原因であるジヒドロテストステロンへの変化を抑えるため」です。

わたしは以前デュタステリドの服用を1日おきなどの間隔を空けて服用した経験があります。

血中の薬の濃度にばらつきが出たのでしょうか?

実際に薄毛が進行したように感じ医師にも指摘されました。

2.アルコール分解までの時間

飲酒をするとアルコールは体内でどうなるかを見てみましょう。

アルコールも肝臓と大きく関わっています。

飲酒をするとアルコールは胃や小腸で吸収され飲酒後1~2時間ほどでほぼ体内に吸収されます。

ちなみに食品の場合、胃から小腸へと吸収消化されるまでは5~8時間ほどかかります。

アルコールは食品のように消化する必要がないため吸収が早いのです。

濃いアルコールの飲酒は食事をしないで行うと体内への吸収が早まりアルコール血中濃度が高くなります。

おつまみや食事をしながらの飲酒は胃にとどまる時間が長くなり体内への吸収が緩やかになり血中濃度も抑えられます。

身体への負担を考えるとそのほうが良いと言われるのはそのためです。

吸収されたアルコールは門脈という太い静脈へ入り肝臓へと至ります。

肝臓は入ってきたものの栄養素を取り込んだり逆に不要な毒素などを分解して体内へ排出する「代謝」と呼ばれる働きをします。

飲んだアルコールの約80%は肝臓で代謝が始まります。

性別や年齢、体型などによる個人差はありますが肝臓でのアルコール分解量は1時間に6~9グラムほどのようです。

ビールの大瓶633mlのアルコール含有量は24グラムです。

体内に吸収され肝臓で分解されるまで3~4時間が必要ということになります。

個人的には思ったより時間がかかる印象です。

アルコール類、お酒の中でも比較的アルコール濃度の低いビールでコレです。

分量にもよりますがよりアルコール濃度が高い日本酒・ワイン・ウイスキー・焼酎などは飲む量を抑えても同じ時間がかかります。

より多量に飲めば7~8時間かかることも多いと思います。

こうなると寝ている間はずっと肝臓がアルコールの分解作業を行うことになります。

3.アルコールによる肝臓への負担

アルコールを毎日大量に飲酒するなどで肝臓内に中性脂肪が貯蔵されていきます。

その結果、肝臓の30%以上が脂肪となる「脂肪肝」となってしまいます。

余分な中性脂肪は血流に乗り動脈硬化や高脂血症などを引き起こします。

脂肪肝はアルコール分解時に細胞を破壊してしまい肝硬変や肝不全、肝炎や肝臓がんとなる可能性もあるのです。

そうなったら肝臓の代謝機能は正常に働かないことになりますし生命にも関わります・・

こうなったら薬を働かせる暇も機能もなくなってしまいます。

やはり飲み過ぎは薄毛にも危険です。

脂肪肝についてはこちらもどうぞ。

4.まとめ

デュタステリドやフィナステリドが効果を発揮するには肝臓が正常に機能しなければならないと思います。

脂肪肝などで機能不全をおこせば代謝できない・時間がかかるなど薬も効きにくくなるでしょう。

就寝中に身体の修復や発毛などの新陳代謝が行われます。

肝機能に異常がないとしても飲酒で肝臓に負担をかけているならば就寝中はアルコールの分解で手一杯です。

その他病気等があれば身体はそちらの修復を優先するでしょう。

発毛活動は生命に関わるものではないと判断され就寝中の代謝がじゅうぶんに行われないのではないかと思います。

さらに肝臓は発毛にも関わるホルモンの代謝も行うそうですからそちらも影響するでしょう。

わたしもついつい毎日お酒を飲んでしまいます。

ちなみに飲酒後から3~4時間ほど空けての薬の服用がよいそうです。

そうしないとアルコールと薬の代謝が肝臓で競合してしまいやはり体調や効能に影響があるとのこと。

もし飲みすぎや常習で代謝できないほどのアルコールが体内に残っている場合はもっと時間が必要ですよね。

ということは・・

多量の飲酒習慣が肝臓で薬の代謝→効能を弱めてしまう可能性があると思いました。

普段酒量が多いかたは「休肝日を設ける」などでデュタステリドの効き目も正常となるように努めるべきですよね。

 

飲酒に関しては実体験から心当たりがあるのです。

飲酒してから数時間空けて服用しているのですが、もしかして飲酒を控えればもっと・・という思いがずっとあります。

薬がもっと効くかもしれないならがんばってみようと思います。

肝臓は異常があっても痛みが出にくい沈黙の臓器と言われています。

異常を自覚するまえに飲酒をセーブする等出来る対策をして身体を守ることも発毛につながると思いました。

身体を壊してはなんにもなりませんよね。

肝臓や飲酒の問題など女性にも男性にも重要な問題です。

肝臓の数値計測は薄毛治療でも必ず行うべきです。

数値が異常ならば発毛効果どころか重病の可能性があります。

ですから測定や経過観察は必須。

個人輸入での薬の危険性はここにもあります。

男性も女性も相談可能なクリニックも増えていますのでざっとご紹介しておきます。

アルコール自体が薄毛の原因の本命ではないです。

AGAやFAGA治療も視野にいれるべきです。

こちらは女性専門のクリニック記事です↓

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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