当ブログはアフィリエイトを利用しPR広告を含みます

プロペシア通販の落とし穴!個人輸入で失敗しないために知っておきたいこと

AGAの治療には薬が有効とされています。

プロペシア(フィナステリド)が有名ですよね。

他にはザガーロ(デュタステリド)などもあります。

ただ、もし「じゃあ始めてみようかな!」と思ったとしても。

一回だけやひと月だけ薬を飲んでも治療は終わるものではありません。

最低でも4ヶ月から半年ほどは継続しなければならないのです。

理由は髪のヘアサイクルの問題で効果判定には誰でも時間がそのくらいかかるから。

さらに維持のためには服用を続けることが必要になります。

 

ある程度使い続けるなら費用が気になるなあ…

服用を継続しなければならない訳ですから本当に費用の問題は重要ですよね。

お試しするにしてもはじめから、ひと月数万円なんて無理…

そうなると気になるのは海外からの薬の個人輸入になることも。

 

わたしも出来れば安く済ませたいです。

ただし、安すぎればリスクの可能性もあるかもと思ったり…

逆に安全ならそれでも良いわけです。

 

薬は自分の口に入れるものです。

だからこそ今回改めて真剣に、良い入手条件・方法をチェックしていきます。

ぜひ読んでみてくださいね。

1.海外からの個人輸入の危険性は?

海外から通販で薬を自身で個人輸入するにしても業者に輸入代行してもらうにしても。

その理由は「安さ」からです。

プロペシアのジェネリックであるフィンペシアなんて信じられない価格。

わたしが少し見たものはインド製でひと月分¥3,000くらい。

思わず飛びつきたくなりました!

 

あとは危険性がなければいいけど…

財務省が発表した知的財産侵害を理由に輸入が差し止められた物品のデータによると。

すでに2018年時点で海外からの偽造医薬品が全体の3割強を占めていて前年比18倍の約32万点に急増していたそうです。

偽薬ということは何が入っているかわからないわけです。

現在も税関差し止めのニュースなどで目にしますよね。

 

偽物とわからないような巧妙さは年々増しています。

生産国がどこどことラベル表記されていても本当かわかりません。

なかには成分鑑定表なるものがついているものもありますが、それもすべてが本物の保証はありません。

海外個人輸入でやってくるものの真偽確認はまず困難でしょう…

特に東南アジアでは偽薬も多く出回っているとも。

例えばインド製のジェネリックは多いですがそれが本当にインド製かもわからないわけです。

輸入代行しているところでさえも本当の製造元がわからないこともあるのではないでしょうか?

「いつどこで誰が作ってどう保管していたか?」

「前回届いたものが偽物ではなくても、今回届いたものが同じ品質のものなのか?」

疑えばキリがありませんが口から入れるものは命にも関わるものです。

今大丈夫でも数年後も大丈夫なのか?

 

激安の海外個人輸入薬はどうしてもリスクは高いです。

本物かどうかもわからないので体内に継続して入れるのはわたしなら怖いです。

もし別の病気にでもなればさらに診療費はかさみ髪どころではなくなるかも…

個人輸入薬はなにかあっても救済制度は受けられないのも大きなリスクです。

出典:厚生労働省ホームページ

 

海外個人輸入にしても輸入代行にしても血液検査は当然ありません。

もし本物の薬でなければ異常は血液検査の数値にも表れるでしょう。

仮に偽薬だったら未検査の場合は最悪のリスクを見逃すこともあるでしょう…

 

薬の服用中の血液検査などで自分の身体のチェックは最低限の保険だと思っています。

でも、忙しくてなど諸事情で血液検査で病院に行く時間がないとかもありますよね。

今では在宅で検査キットが届いて身体の異常はもちろん、がん検診まで出来るものがあるんです。

何と言っても身体や命が第一です。

【自宅】で短時間でできる血液検査なら

 

個人輸入には個人情報漏洩のリスクもあります。

海外との購入でも支払いはクレジットカードだったり銀行振込だったり。

そこに個人情報を書き込むわけです。

さらにサイト自体が偽のフィッシングサイトなら情報やお金だけ取られて品物も届かないリスクもゼロではありません。

個人判断になりますが、より慎重な判断が必要と思います。

2.AGAクリニックと個人輸入の通販比較

個人輸入を考えた理由は価格のほかにもう一つあります。

それは「お手軽さ」です。

オーダーすれば郵送で薬が届く通販のようなイメージだからです。

めんどうくさくなさそうなのがいいよね

わたしならそうです。

ということは薬の入手希望でのポイントをまとめると…

「なるべく費用が安めで危険性の少ないところでめんどうくさくない所で購入したい!」

その条件を満たしてくれるところなら個人輸入でもクリニックでも選択肢になると思います。

 

ただし自身のAGA治療経験からはリスク回避の為やっぱり国内のクリニックでの入手がおすすめ。

オンライン診療のクリニックなら薬は宅配便などで届きますから入手は個人輸入と同じ通販感覚に感じました。

ではクリニックと個人輸入との違いとはなんでしょう?

かんたんに比較をしてみましょう。

1.費用について

薬は一般的に海外製のほうが国内製より安めです。

海外個人輸入なら費用は薬代や送料で、そこが大きな魅了です。

海外個人輸入の場合は良くも悪くも「買うだけ」になります。

 

しかしAGAのオンラインクリニックでもだいぶ価格が近づいてきているところもあります。

そんなクリニックだと通販に医師の診療がつくイメージにも感じました。

カウンセリングや診療費、再診料無料のクリニックも。

数は少ないですがひと月分薬代無料でおためし可能なクリニックさえあります。

 

AGAの治療薬は最低半年前後継続して服用しなければ効果は分かりません。

そのため定期便的な購入をするとさらにリーズナブルになるクリニックも。

条件さえ合えば上手に利用してさらに割安にするのは理にかなっているように感じます。

2.薬の効果や危険性について

薬には海外製と国内製があります。

一般的にですが同じ薬なら国内製のほうが効き目は高いと思われます。

製造元も成分等もはっきりしていますから。

 

未承認の海外製を個人輸入した場合、薬の効き目の問題があります。

もし薬を継続して半年ほど服用しても効果がない場合。

薬が偽物なのか?身体に合っていないのか?その他理由もはっきりは分かりません。

分からないまま服用し続けるのは費用もムダでしょうし危険性も高まります。

 

いっぽうAGAクリニックでも出どころを確認した上で海外製の薬を用いているところもあります。

確認しないでなにかが起きたときはクリニックも被害をこうむるはずですから。

きちんとしているクリニックだと出どころを教えてくれるはずです。

国内製・海外製の選択が可能なところもあります。

そして国内製の薬をリーズナブルに処方してくれるクリニックなら副作用などのリスクについても安心です。

 

わたしはAGAクリニックで医師の診療後に薬の切り替え提案を受けたことがあります。

アドバイス通り薬を切り替えたら抜け毛が減ったように感じました。

適切なアドバイスを受けたり相談が出来るのは効果や身体のために大切なこと。

リーズナブルなクリニックならありと思います。

3.めんどうくさくないか?

AGAクリニックでオンライン治療をしているところはめんどうくさくないのでしょうか?

経験していますが診察は5分もかかりませんので面倒くさくありません。

もちろん聞きたいことは質問可能。

相手はプロですのでシンプルかつ丁寧にしてくれますので恥ずかしさもないはず。

ここがおざなりになればきっとクリニック自体の信用に関わりますからね。

 

薬自体も郵送や宅急便などで届くのである意味本当にネット通販感覚。

めんどうくささなんてなく、お手軽と思います。

診療や処方の受付もネット予約が多いですから面倒くさくなく数分で済みます。

ただしLINEのみ受付とか限定されると面倒な場合も…

例えばメールもOKとか複数の方法があるほうが親切で取り組みやすいと思いました。

 

これらを満たしてくれるオンラインクリニックなら。

わたしなら以前皮膚科に通院治療していたのでさらにお手軽に感じます。

通販に安全のための優しい医師サポートがついているようなイメージを持ちました。

多分はじめに思っていたよりずっと敷居は低いと思います。

3.AGA治療におすすめのクリニックとは?

お話したようにAGA治療薬は危険性を考えればクリニック処方がよいということになります。

価格は安くても海外個人輸入薬はどうしてもリスクは高い。

疑えばキリがありませんがそのくらい用心してもよいはず。

本物かどうかもわからないので効能も疑問符がつきますし体内に継続して入れるのは怖いです。

身体の異常や副作用を避けるためにも経過観察アドバイスのためにも医師の診療を上手に利用すべきと思う理由です。

どういうクリニックが安心なのかな?

完全オンラインのAGAクリニックでの診療や薬の処方はメリットは多いです。

わたしは皮膚科で薄毛ではない人と一緒に並んで恥ずかしい思いをしたことがあります…

完全オンラインのAGAクリニックなら他人の目は気にしなくて済みますから恥ずかしくないです。

診療も多分あっという間に終わります。

 

そしてシンプルに普通のAGA治療薬での治療を前面に押し出しているクリニックを選びたいです。

オプションや追加メニューは見ません。

リーズナブルな正規薬で診療メニューが明確でリーズナブルに続けられること。

そうでなければ費用面で治療を続けていけないからです。

ちなみに海外製のAGA治療薬では海外個人輸入に価格面で大きくヒケはとらないクリニックも。

オンラインAGA診療の【eLife(イーライフ)】 です。

2023年6月現在、公式ホームページを見ると、デュタステリドが月々定額コースで¥4,500の記載!

 

定額コース以外に薬を一度に購入できる6ヶ月と12ヶ月のパックがあり上記価格がさらに割安。

デュタステリド6 ヶ月パックが¥24,300で12ヶ月パックだと¥45,900でした(2023年6月時点)

それってひと月あたりに換算すると以下の価格でしょうか…

  • 6ヶ月パック ひと月あたり¥4,050
  • 12ヶ月パック ひと月あたり¥3,825

定額コース¥4,500よりもさらにお得になってます。

4.まとめ

今回はより危険性少なくリーズナブルにAGA治療薬を入手できる方法を考えてみました。

もちろんリスクゼロですべての人に効くものなんてこの世にはないでしょう。

それでも、残念ながらAGAは放置すれば進行します。

治療を途中で放置して後悔した経験もあるので継続が本当にたいせつなのは身にしみて感じています。

継続のためにはリーズナブルさはとても重要なこと。

少しでもリスクを減らすためにはそんなクリニック選択がベターと思います。

 

完全オンライン対応で都内に実際に医院も構えている安心感満点のHair’s(ヘアーズ)も。

診療内容も価格も明確で国内製医薬品もリーズナブルな海外製も選べる自由度。

大きすぎる格安クリニックには中には流れ作業のような診療もあります。

こちらは財布に相談しながら医師が細やかに伴走してくれるはず。

初回は¥1,500税込みからの安心感含めたおためしは魅力的です。

継続治療ですから早めの対策が吉なのも本当です。

思い立ったときが一番早くて若いのは事実。

ぜひチャレンジなさってみるのはいかがでしょうか?

 

わたし自身ふくめ、薄毛なんかで悩む人がひとりでも減るように願います。

すこしでもなにかのヒントになればうれしいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

よろしければフォローおねがいします