AGA治療で後悔したこと|実際の失敗・体験をブログに書きます
AGAの治療を始めたら、後悔することはないのでしょうか?
わたしは、AGAの治療を始めたこと自体は後悔していません。
では、何を後悔・反省しているのかというと……
結論から言えば、自分の判断で治療を中断したり、きちんと継続しなかったりしたことです。
今振り返ると、避けられたはずの失敗を自分で招いてしまった部分がありました。
わたしの場合は、フィナステリドやデュタステリドなどの治療薬を自己判断で中断したり、ミノキシジルの塗り薬をきちんと継続しなかったりしたことがあります。
このブログでは、一般的な治療の説明だけではなく、実際にわたしがAGA治療で経験した失敗や後悔を、できるだけそのままお話しします。
薄毛はデリケートな問題なので、身近な人には相談しにくいこともありますよね。
この記事が、次のような方の参考になればと思います。
- AGA治療を始めようか迷っている方
- 現在治療中で、効果や継続について悩んでいる方
- AGA治療を経験した人の失敗や後悔を知りたい方
- 治療にかかる時間や費用について考えている方
わたし自身、もっと早く知っておけばよかったと思うことがほんとうにいくつもあります。
これからAGA治療を考えている方が、わたしと同じような失敗をしないための参考になれば幸いです。
コンテンツ一覧
1.AGA発症のきっかけを見逃した
AGA発症のきっかけを見逃さないことは、とても大切だと思います。
AGAは初期の段階では、自分では気づきにくいこともあります。
このように、日常的な変化として受け入れてしまうこともあるのではないでしょうか?
わたしの場合もそうでした。
「もしかして薄毛なのかな?」と思ったけれど、どうしていいのか分からない……。
AGAという言葉自体も、よく分かっていませんでした。
まだ当事者意識が薄かったのかもしれません。
でも、あるときシャンプーをしていて、抜け毛があきらかに増えたことに気づきました。
そのときは、本当に恐怖を感じました。

※画像はイメージです
今思えば、それがわたしにとってAGAと向き合うきっかけだったのだと思います。
それなのに、わたしはすぐに行動することができませんでした。
「まさか自分が薄毛になるなんて……」という気持ちもあり、現実から目をそらしていたんです。
これを見逃したというより、正確には「見て見ぬふりをした」ことが、後悔のはじまりでした。
大きなショックを受けたのに、なんとなくその現実を受け入れられなかったんです。
薄毛を気にし始めた方の中には、わたしと同じような気持ちになった方もいるのではないでしょうか。
「まだ大丈夫だろう」
「もう少し様子を見よう」
そんなふうに考えているうちに、時間だけが過ぎてしまうことがあります。
わたし自身、今振り返ると、もっと早く自分の髪の変化と向き合っておけばよかったと思っています。
AGAなのかどうかを自分だけで判断するのは難しいこともあります。
だからこそ、気になる変化があったときには、そのまま放置するのではなく、一度専門医に相談してみるという選択肢もあります。
わたしは「もっと早く気づいていればよかった」という後悔をしました。
だから、この記事を読んでいる方には、同じような後悔をしてほしくありません。
ただし、ここで大切なのは、髪の変化に気づいたからといって、すぐに治療を始めなければならないということではありません。
まずは自分の髪の状態について知り、必要であれば専門医に相談したうえで、これからどうするのかを考えてみてください。
わたし自身も、当時こうして一度立ち止まって考えていれば、その後の選択は少し違っていたかもしれません。
もしAGAかもしれないと思っても、どのようなクリニックを選べばいいのか分からない方もいると思います。
わたし自身の経験から、AGAクリニックを選ぶときに確認しておきたいポイントについては、こちらの記事でまとめています。
わたしのAGA治療での後悔は、ここから始まりました。
次は、治療を始める前に使っていた育毛剤についての失敗です。
2.間違った育毛剤の使い方で後悔
AGA対策を考えるようになってから、わたしは育毛剤の使い方や選び方でも失敗しました。
当時のわたしは、AGAについての知識がほとんどありませんでした。
「とりあえず育毛剤でも使っておけば、きっと髪が生えてくるだろう」
そんなくらいの気持ちで、育毛剤を使い始めたんです。
ところが、「とりあえず」で始めたので、使い方もいいかげんでした。
「1日2回頭皮に塗る」と書いてあるのに、ケチって1回だけにしたり……。
しょっちゅう使うのを忘れたり、少し使っただけですぐにやめて、別の製品に変えたりもしていました。
これでは、製品に書かれている使用方法どおりに使えていませんよね。
当然ですが、わたし自身も効果を実感することはできませんでした。
当時は「育毛剤を使っている」ということだけで安心してしまい、何のために使うのかをきちんと考えていなかったんです。
そして、もう一つ失敗したのが育毛剤の選び方でした。
当時はAGAについてよく分かっていなかったので、「自分の薄毛に何が必要なのか」を考えずに選んでいました。
たとえば、使ったときの爽快感を重視した育毛剤です。
使うと頭皮がスーッとして気持ちがいい。
それだけで「何か対策をしている」という気持ちになっていたんですね。
でも、今振り返ると、わたしが向き合わなければならなかったのは「爽快感」ではなく、薄毛そのものだったんです。
AGAの可能性を考えていたのに、そこをよく分からないまま、別の方向に進んでしまっていました。
その後、わたしはミノキシジルの発毛剤も使うようになりました。
ここからは、実際に自分で使った発毛剤についてもすこし書いていきますね。

※わたしが実際に使用した発毛剤の一部です。
ここは、わたし自身も当時よく分かっていなかったところです。
非常に大まかにいえば、育毛剤と発毛剤では、目的や製品の位置づけが異なります。
そして、ミノキシジルを配合した発毛剤には、用法・用量などが定められています。
そのため、使うのであれば、製品の説明をよく確認して、決められた方法で使用することが大切です。
わたしは最初の頃、こうした違いもよく分からないまま、値段や使いやすさだけで選んでいました。
これも、今振り返れば後悔しているところです。
一番大きかったのは、当時は発毛剤の価格が高かったことです。
今よりも気軽に試せるような価格ではなかったので、できるだけ安いものを選びたいという気持ちがありました。
ただ、その結果として、よく分からないまま育毛剤を選び、いいかげんな使い方をしてしまいました。
今振り返ると、最初から「自分は何を目的に使うのか」を考えて、製品の違いを確認しておけばよかったと思います。
その後、わたしは実際にいくつかのミノキシジル発毛剤を使ってきました。
現在、塗るタイプのミノキシジル発毛剤について比較・紹介している記事もありますので、製品選びで迷っている方はこちらをご覧ください。
わたしの失敗は、単純に「育毛剤が効かなかった」ということではありません。
AGAについてよく分からないまま、とりあえず何かを使って安心してしまったこと。
そして、製品の使い方を守らず、途中でやめたり別のものに変えたりしてしまったこと。
そこが大きな後悔でした。
もちろん、どのような製品が自分に合うのかは人によって違います。
だからこそ、薄毛が気になったときには、まず自分の状態を知り、そのうえで必要な対策を考えることが大切だと、今のわたしは思っています。
次は、実際にAGA治療薬を使い始めてからの失敗についてです。
わたしはフィナステリドやデュタステリドの服用でも、自分の判断で治療を中断してしまい、後悔することになったのです…
3.フィナステリドやデュタステリド服用での失敗体験
育毛剤や発毛剤を使うようになったあと、わたしはフィナステリドやデュタステリドなどの治療薬も服用するようになりました。
そして、この治療薬の服用でも、わたしは大きな失敗をしています。
それは、自分の判断で服用を中断してしまったことです。
わたしの服用体験は、皮膚科とクリニックの順で処方を受けながら、次のような流れになりました。
- フィナステリドを自己判断で中断し、抜け毛が増えたと感じた
- フィナステリドのジェネリックに変えたものの、抜け毛が減っているという実感が持てなかった
- ザガーロを服用するようになったものの、油断して自己判断で中断した
- その後、デュタステリドを服用した
- さらにミノタブも試してみることになった
……こうして振り返ってみると、もう後悔ポイントだらけです。
特に大きかったのが、髪が少し増えてきたように感じたことで、「もう薬を減らしても大丈夫なんじゃないか」と考えてしまったことでした。
そして、実際に服用を中断してしまいました。
すると、わたしの場合は、また抜け毛が増えました。
せっかく治療を続けてきたのに、また状態が悪くなったように感じたんです。
そこから、もう一度治療を続けて状態を戻していくことになりました。
もちろん、治療の経過や薬への反応は人によって違います。
ただ、わたし自身は、自己判断で中断したことで結果的に遠回りをしてしまったと感じています。
そして、時間がかかれば、そのぶん治療にかかる費用も増えていきます。
最初から医師の指示に従って治療を続けていれば、時間もお金も無駄にしなくて済んだかもしれない。
これが、わたしにとって一番大きな後悔でした。
もし現在AGA治療をしていて、「なかなか効果を感じないから、もうやめようかな」と考えている方がいるなら、薬を減らしたり中断したりする前に、まずは処方した医師に相談してみてください。
効果が分かりにくいときや薬を変更したいときも、自己判断で決めず、現在の状態を伝えて相談することが大切だと思います。
わたし自身も、当時そうしていればよかったと思っています。
「少し髪が増えたから大丈夫だろう」「少し薬を減らせば節約できるだろう」と自分で判断してしまったことが、結果的に遠回りにつながったからです。
わたしの場合は、幸い治療薬を服用していて大きな副作用を経験したわけではありません。
それでも、効いているように感じたことを理由に、自分の判断で薬を減らしてしまいました。
AGA治療は、髪の変化だけを見ていると、つい焦ったり安心したりしてしまいます。
わたし自身がそうだったからこそ、今振り返ると、治療を始めたあとの判断こそ慎重にすればよかったと思っています。
わたしのAGA治療での後悔は、まだ続きます。
次は、さらに別の治療薬を試したことで経験した、ミノタブの服用についてです。
4.ミノタブ服用の後悔体験
フィナステリドやデュタステリドを服用するようになったあとのことです。
わたしはミノキシジルタブレット、いわゆる「ミノタブ」も試してみることになりました。
飲むタイプのミノキシジル薬です。
髪を増やしたいという気持ちが強くなっていたので、ミノタブには魅力を感じていました。
インターネットで調べていると、「ミノタブを飲めばしっかり生える」といった情報を見かけることもあります。
もちろん、実際に効果を感じる方もいると思います。
ただ、実際に服用してみると、誰にでも同じような結果が出るものではないと感じています。
ミノタブを服用したからといって、髪が明らかに回復したという感覚はありませんでした。
「飲めば必ずしっかり生える」というものではないんだな、と実際に服用してみて感じたんです。
そして、もう一つ気になったのが、副作用のような症状を経験したことです。
わたしはミノタブ5mgから服用を開始しました。
ところが、服用を始めてすこし経ったころ、胸に違和感を感じるようになりました。
もちろん気のせいだった可能性もあります。
心配で、そんな気持ちになっただけかもしれないからです。
ただ、これまで他のAGA治療薬では、そのような症状を感じたことがなかったので、かなり気になる出来事でした。
「こんなふうになるとは思わなかった」というのが、そのときの正直な気持ちです。
もう少し慎重に始めればよかったかな、と後悔もしました。
そこで、わたしはすぐに医師に相談しました。
その結果、減薬についてアドバイスを受け、2.5mgを服用するようになりました。
この経験から、ミノタブについて、「髪を増やしたいから、とりあえず飲んでみよう」と安易に考えるものではなかったと思っています。
効果だけに目が向いてしまうと、身体に起こる変化を軽く考えてしまうことがあるからです。
ミノタブは、日本ではAGA治療薬として承認された薬ではありません。
そのため、個人輸入などで自己判断して服用するよりも、服用について医師に相談したうえで、自分にとって必要なのかを考えるほうがいいと思っています。
実際に胸の違和感を経験したことで、薬だからこそ「効くかどうか」だけではなく、身体の変化にも注意しながら使う必要があると実感しました。
ミノタブを服用したこと自体を、わたしは後悔していません。
実際に試してみたことで、自分にはどのような変化があったのかを知ることができたからです。
ただ、最初からもっと慎重に考えて服用を始めていればよかった、という思いは残っています。
ここまでが、わたしがAGA治療で経験した大きな後悔のひとつです。
次は、AGA治療を続けるうえで避けては通れなかった「費用」についての後悔です。
5.費用で後悔しないための治療とは?
AGAのきざしを自分できちんと認められず、治療開始が遅かったこと。
そして、治療を途中で中断してしまったこと。
これが、わたしの大きな失敗・後悔のポイントになりました。
そうしてしまった原因のひとつが、治療にかかる費用でした。
はじめに行った皮膚科でのAGA治療は、わたしの財布にはやさしくありませんでした。
今でも当時の明細を見ると、累計すると泣きたくなるような金額です……
「このまま治療を続けるのは厳しいな」と思うようになり、結局、自分の判断で治療を中断してしまいました。
そして、あとになって状態が気になり、また治療をほぼはじめから続けることになったんです。
今振り返ると、最初から無理なく続けられる治療費なのかを、もっとよく考えておけばよかったと思っています。
治療を始めるときは「少しでも髪を増やしたい」という気持ちが先に立ってしまい、長く続けられるかどうかまで考えられていませんでした。
確かに、個人輸入の薬なら価格だけを見ると安く感じることがあります。
でも、わたしは薬については、単純に「安ければいい」とは考えていません。
特に、体に入れる薬だからこそ、どこから入手したものなのか、どのような薬なのかを自分で確認できない状態で使うことには不安があります。
厚生労働省も、医薬品の個人輸入について注意を呼びかけています。
いくら安くても、もし自分に合わないものだったら……。
そう考えると、わたしなら価格だけを理由に個人輸入を選ぶことはしません。
だからといって、高額な治療を無理して続ければいいというわけでもありません。
大切なのは、自分が無理なく続けられる治療なのかを考えることだと思います。
AGAクリニックはたくさんあり、料金や診療内容もそれぞれ違います。
だからこそ、治療を始める前に、料金だけでなく、どのような治療をどのくらいの費用で続けることになるのかを確認しておくことが大切だと思います。
それでも。
そうなんですよね……
わたし自身も、治療を始めるときには、長く続けられる費用なのかということまで十分に考えられていませんでした。
今なら、AGAクリニックを選ぶときには、まず料金や診療内容が分かりやすいか、自分にとって無理なく続けられるかを確認したいと思います。
オンラインで診療を受けられるところなら、通院の負担や人目を気にせず相談できるというメリットもあります。
わたし自身の経験から、AGAクリニックを選ぶときに確認しておきたいポイントについては、こちらの記事でまとめています。
6.AGAで後悔しないために、今なら考えておきたいこと
ここまで、わたしがAGA治療で経験した失敗や後悔についてお話ししてきました。
治療を始める前には分からなかったことも、実際に経験してみるといろいろあります。
その中でも、今振り返って「最初に考えておけばよかった」と思うことを、最後に少しまとめてみます。
治療費は無理なく続けられるか考えておく
わたしの場合、治療費が負担になったことが、途中で治療を中断してしまった原因のひとつでした。
治療を始めるときは「少しでも髪を増やしたい」という気持ちが先に立ってしまい、長く続けられる費用なのかまで十分に考えられていなかったんです。
だからこそ、治療を始める前に、自分が無理なく続けられる費用なのかを考えておけばよかったと思っています。
また、AGA治療にかかった費用について、医療費控除を利用した経験もあります。
そのときの経験については、こちらの記事にまとめています。
市販のミノキシジル発毛剤などについては、セルフメディケーション税制についてまとめた記事もあります。
治療中の薄毛を手早くカバーする方法もある
AGA治療を始めても、見た目の変化をすぐに実感できるとは限りません。
治療の効果を待っている間も、薄毛が気になってしまうことはありますよね。
そんなときに、「もう少し手早く薄毛を目立たなくできたら」と思うこともあるのではないでしょうか。
そうした場合には、増毛スプレーなどを使って、見た目を一時的にカバーする方法もあります。
増毛スプレーはAGAを治療するものではありませんが、薄毛が気になるときの見た目をカバーする方法のひとつです。
実際に使ってみて分かったことや、使用する場所・掃除などについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
「増毛スプレーはばれないの?」「はげることはないの?」など、使う前に気になることについてはこちらをご覧ください。
実際にどの商品を選べばいいのか迷っている方には、増毛スプレーを選ぶときのポイントやおすすめ商品についてまとめた記事もあります。
薬以外の方法も知っておく
AGA治療では薬を使う方法がよく知られていますが、薬を使わない方法を検討することもできます。
増毛や植毛なども、そのひとつです。
薬による治療を経験してきましたが、薄毛対策はひとつの方法だけではありません。
どこまで薄毛を気にするのか、費用をどのくらいかけられるのか、そして自分に合った方法なのか。
そうしたことを考えたうえで、自分に合った方法を選ぶことが大切だと思います。
これまでAGA治療について、「もっと早く知っておけばよかった」と思うことが何度もありました。
でも、実際に失敗したからこそ分かったこともあります。
これからAGA治療を始める方には、効果だけを見るのではなく、費用や継続、自分に合った治療なのかということまで考えてほしいと思っています。
わたしと同じような後悔をしないための、ひとつの参考になれば幸いです。
7.まとめ
今回は、わたしがAGA治療で経験した失敗や後悔についてお話ししました。
AGAに気づくのが遅かったこと。
育毛剤や発毛剤を、よく分からないまま使っていたこと。
治療薬を自分の判断で中断してしまったこと。
そして、治療費の負担から、結果的に治療を中断してしまったこと。
振り返ってみると、もっと早く自分の状態と向き合って、無理なく続けられる治療なのかを考えておけばよかったと思っています。
特に、髪の変化が気になるからといって焦って判断するのではなく、自分にとって本当に必要な治療なのか、そして無理なく続けられるのかを考えておくことは大切だと感じています。
もちろん、AGAの治療方法も人によって合うものは違います。
わたしにとっての後悔が、そのまま他の人にも当てはまるわけではありません。
それでも、実際に失敗したからこそ分かったことはあります。
「もっと早く知っておけばよかった」
そう思うことが、わたしには何度もありました。
だからこそ、これからAGA治療を始めようとしている方には、効果だけではなく、費用や継続についても考えたうえで、自分に合った方法を選んでほしいと思っています。
わたし自身も、これまでいろいろな失敗をしてきました。
それでも、まだあきらめたくありません。
できることを考えながら、これからも自分の薄毛と向き合っていきたいと思っています。
この記事が、AGA治療を考えている方や、今の治療について悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。










