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AGA治療は50代からでも間に合う!ブログで実践した薄毛対策と結果

何歳になってもAGAの薄毛は気になるものですよね。

50代でもそれは同じ。

でも、きっとこう思うこともあるはずです。

「治療するにもきっと遅いしあきらめるしかないのかも…」

 

そんなことはありません。

もちろん薄毛や身体の状態は人それぞれです。

それでも何歳でも多くの人がまだチャレンジの価値があるはずです。

  • どういう場合にチャレンジ可能なのか?
  • 治療への正しい期待と間違った期待
  • 注意点はなにか?
  • おすすめの治療方法は?

などについて自身の治療体験からも解説していきます。

気になる場合はぜひごらん下さい。

1.50代で効果を期待できない場合とは

50代のAGAは、どんな場合にチャレンジ可能なのかな?

AGA治療の効果には当然個人差があります。

それでも薄毛の進行度が軽い場合や治療方法が医師の処方に基づいたものである場合。

50代でもAGA治療が効果ある可能性が高まります。

 

逆に効果を期待できない場合とは以下のような場合です。

  • AGAの進行度が重度で頭皮にうぶ毛もないような場合
  • AGA治療を遅期に開始し不規則に行う
  • 食生活や睡眠などの生活悪化

いかがでしょうか?

生活習慣は改善可能として本当に期待ができない場合は少ないと思っています。

それは前頭部や後頭部の薄毛がかなり進んでいてうぶ毛もないような場合です。

 

AGAとは男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)が過剰に分泌されます。

その結果、毛包が縮小し毛髪の成長期が短くなり最終的には毛髪が抜け落ちる状態です。

毛包(もうほう)とは毛髪を作る細胞です。

頭皮にうぶ毛もない場合は毛包が完全に壊れてしまっている可能性が高いのです。

この場合は治療が困難なはずで植毛などが薄毛対策の選択肢になります。

しかし、頭皮にうぶ毛がないと感じても実際には微細な毛髪が残っている場合もあります

その場合はAGA治療で毛包の活性化や毛髪の成長促進の可能性があるはずです。

 

もちろんAGA治療には個人差があり、必ずしもみなに効果が出るとは限りません。

AGAの進行程度により回復までにかかる時間も違います。

それでも、うぶ毛がある状態なら。

まだまだあきらめなくてもよいはずです。

また、AGA以外の原因で脱毛している場合はAGA治療の効果は出ません。

AGA以外にも円形脱毛症やストレス、栄養不足、皮膚病など様々な原因で脱毛することがあります。

 

まずは正確な診断を受けて自分の脱毛の原因を特定することが大切です。

もしAGAかどうか分かりかねている場合には簡易チェックツールでの判断も可能です。

2.50代のAGA治療の注意点

治療の注意点はあるの?

順番にお話していきますね。

期待しすぎないこと

AGA治療の効果は個人差以外に期待値にも大きく左右されます。

現在のAGAの治療ではAGAの原因まで完全に治すことは出来ません。

いかにAGAの進行を遅らせるかが目的となります。

薄毛の状態にもよりますが、完全に元の髪の量や密度に戻ることは難しいです。

治療すればふさふさになるのを期待しているよ

こんなふうに期待をしすぎれば後に効果が出ないなあと失望やストレスを感じてしまいます。

 

わたしは20代から断続的にAGA治療を続けています。

プロペシアから始めてそのジェネリックのフィナステリド。

次にザガーロからそのジェネリックのデュタステリドへ。

これらは脱毛をおさえる狙いのAGA治療薬です。

ふさふさに髪が増えた感覚はなかったですが、薄毛が減った感覚をもち嬉しくなったのを覚えています。

 

50代であれば白髪も増えてくることもあるでしょう。

個人的な治療しての変化のひとつは白髪でも髪が伸びてきたこと。

治療前には目立たなかった生え際の髪が伸びてきていたのに白髪で目立たなかっただけという経験もあります。

若い頃よりもしっかりとした観察が必要です。

せっかく伸びてきているのに見過ごしてしまえばもったいないことです。

そうした短い毛をいかに維持して育てるかに期待したいところです。

 

抜け毛が減れば薄毛感はぐっと少なくなります。

髪の太さも薄毛感に関係します。

現状維持や薄毛感をなくすことに目を向けましょう。

これが正しい期待ではないでしょうか?

それであれば無理のない目標になるはずです。

ミノタブなどの副作用に注意

AGA治療薬はおおまかに2つの種類があります。

  • フィナステリドやデュタステリド等の飲む薬(内服薬)
  • ミノキシジル発毛剤のような塗り薬(外用薬)

内服薬の副作用としては性欲減退や勃起不全、精子減少などの性機能障害、肝機能障害等があります。

外用薬の副作用としてはかゆみや発赤、頭皮の乾燥やフケなどの皮膚トラブルがあります。

副作用の可能性は少ないとされていますがとくに肝機能障害などには注意です。

 

またミノキシジルのタブレット、ミノタブとよばれる飲み薬もありますが細心の注意が必要です。

とくに心臓などへの副作用が心配されているからです。

飲めば生えるとかも聞くけど…

わたしもミノタブは実際に服用していますが「生えたー」という強い実感はありません。

かならずしも皆が生えるわけではありません。

生えない人も当然いるのです。

 

ミノタブは国内未承認薬です。

医師からの診療と丁寧な説明を受け患者が合意した場合に処方が可能です。

自己判断のみの安易な服用は副作用のリスクを高めます。

くれぐれもご注意下さい。

 

AGA治療の副作用は個人差が大きく必ずしも起こるとは限りません。

しかし、50代になれば若い頃よりは身体の衰えも出てくるはず。

もし副作用に気づいたらすぐに医師に相談することが重要です。

AGA治療は長期的なものなのですから定期的に検査や診察を受けることも必要です。

もし通院する時間がないなどのときは。

自宅で検査可能な【自宅】で短時間でできる血液検査ならなどのサービスも利用してみて下さい。

継続して治療すること

AGA治療は早期に開始すれば有利です。

早くから始めて長く続けることで、より高い効果を期待できます。

 

もうひとつは継続することがとても大切です。

毛髪の成長サイクルに合わせて効果が現れるため最低半年ほどから1年以上かかることまであります。

継続治療ですから定期的な医師への相談は必須です。

その上で続けていれば現状維持など効果が見えて来る可能性が高いはず。

継続なら今からでも出来ますよね。

 

わたしは治療を断続的に行ったことで失敗しました…

治療費を浮かせたい一心で自己判断で薬の服用回数を少なくしたのです。

その薬は抜け毛を抑えるフィナステリドとデュタステリド。

1日1回をだんだん減らして2日に1回とか3日おきとか…

服用を減らしてはじめの数週間からひと月くらいはデメリットを感じませんでした。

安心しちゃったんだね

そう、変わらないので調子に乗ってしまいました。

2ヶ月3ヶ月ごろから抜け毛が増えてきて止まらなくなりました…

こうなるとまた一からやり直しなんです。

お金も時間も逆に無駄にしたことになります、節約?で始めたのに…

良くないことですが断続的な服用で個人的にわかったこともあります。

同じ薬を飲んでいても抜け毛が減った感覚が年齢により違ったことです。

一般的には若いときほど治療効果が高いとされていますがそれを体感しました。

 

それはおそらく体の細胞が活発なことも一因と思っています。

独断で薬を控えたりすればまた一からやり直し。

継続していればそのリスクも抑えられるはずです。

 

市販の育毛剤などを自己判断で使っている場合も効果がない可能性が高まります。

求める効果が高すぎたり効いているかがわからずに中断したり製品を変えたり。

今思えば、わたしも効果が出るはずのないそんな無駄を繰り返しました…

 

育毛剤や発毛剤は成分も狙いも違います。

AGAに有効されているのは医薬品であるミノキシジルの塗り薬です。

きちんと継続して用いれば有効とされています。

日本皮膚科学会でもミノキシジルの塗り薬は推奨度Aとされていますから。

出典:日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版

 

もし50代でも薄毛の程度がそれほど進んでいない場合。

すでにフィナステリドなどの飲み薬を服用中の場合も。

どちらもミノキシジルの塗り薬をあわせて使うのは有効とされます。

市販で入手しやすいですから。

ジェネリック製品も出ていて先発薬の半値くらいで購入可能なものもあったりします。

4本まとめ買いすると1本あたり¥3,000になるヒックス ミノキシジルもそんなひとつです。

3.50代におすすめのAGA治療とは

50代でのAGA治療効果は個人差や条件によって異なります。

先ほどお話ししたように年齢が若い頃よりも効果は見えにくいかもしれません。

より客観的なチェックが必要になります。

自分のAGAのタイプや進行度を正しく医師に把握してもらい相談しながら最適な治療法を選択するほうがよいはず。

 

薄毛がそれほど進んでいなければフィナステリドや塗るミノキシジルでも良いかもしれません。

それらを一定の期間試しても効かないような場合はデュタステリドと塗るミノキシジルの併用が良いと思っています。

理由はわたし自身の体験からです。

 

昔は効いていたと感じたフィナステリドがどうも合わなくなりました。

医師に相談の上、デュタステリドへ変更したときには良い意味で違いを感じました。

デュタステリドはフィナステリドより強い薬です。

比較すれば薬の成分が長く体内に残ることも理由のひとつだから。

副作用などのチェックが可能ならばそちらをおすすめしたいところ。

もちろん医師診療なら個々人に合った処方をしてくれるはずです。

 

その後勝手に中断して「継続しておけばよかった」と後悔することに…

やめなければもっと効果は見込めていたと思っているからです。

もちろん薄毛の状態は個人差があります。

自己判断では効果が出にくくなったり副作用が起こったりする恐れがあります。

医師の指示に従った治療薬の選択で正しい用量や方法で治療を行いましょう。

 

クリニックのオンライン診療はプライバシーに配慮されていて恥ずかしくありません。

診療メニューが明確でリーズナブルに続けられ信頼感がある所ならうれしいです。

それがAGA治療継続に失敗したことがある自分ならチャレンジしてみたいクリニックの条件です。

丁寧な対応のクリニックや大手でも無料カウンセリングからおためしできるところはあるはずです。

継続をあきらめずにぜひご検討なさってみて下さいね。

4.まとめ

以上、AGAや薄毛の50代も諦めるべきではないと思う理由を解説しました。

多くの方がまだまだ諦めることはないはずです。

もちろん薄毛の状態には個人差がありますから全員には効果は出ません。

それでも対策は早ければ早いほどよいのも事実です。

AGAは放置すれば進行していくからです。

手軽に購入できて始められるヒックス ミノキシジルのようなミノキシジル塗り薬から始めるのもありです。

 

AGA治療は一朝一夕に効果が出るものではありません。

最低でも半年以上は継続して行うことが重要。

医師の指示に従って正しい用量や方法で治療を行いましょう。

自己判断で治療を中断したり薬を増減したり等、適切に行っていない場合は効果を見過ごすことにもつながります。

効果が出にくくなったり副作用が起こったり気づかない恐れも。

取り組みやすいクリニックでの治療もご検討なさってみて下さい。

くわしく解説していますのでぜひ併せて読んでみて下さいね。

 

いくつになっても思い立ったときが一番はやい日なのは本当です。

自身含めて薄毛の悩みなんかなくなり自信がもどりますように。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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