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湯シャンではげる?抜け毛が増える?気になる効果や正しいやり方

お湯だけで頭を洗う湯シャン。

シャンプー剤を使わないので頭皮や髪にもやさしいとも言われます。

抜け毛が減って髪もサラサラとの噂も。

AGAによる薄毛のわたしも非常に気になります。それならやってみたい!

ただ、こんな声も。

臭いが気になったり、かゆみが出たりとも聞いたよ
抜け毛が増えて最悪ハゲてしまわないかな…

やったほうがいいのかやらないほうがいいのかどちらなのでしょうか?

結論から言えば、やっても良い人とNGな人に分かれるということ。

もう少し言えば頭皮の状態によってだと思います。

特にわたしのようなAGAやFAGAの薄毛に悩む人は要注意と体験から思っています。

この記事では、その向き不向きのタイプが分かります。

湯シャンでもシャンプーで頭皮や髪に負担をかけずに洗えたらいいのにね

本当にそれがいちばんですよね。

この記事では、育毛促進にもつながるよう自身の薄毛体験からお話していきます。

早速行ってみましょう!

1.湯シャンは臭い?

湯シャンが向いている人とそうでない人。

それは頭皮の皮脂状態で左右されると思います。

人を選ぶんです。

まず、わたしのようなAGAの男性やFAGAの女性の場合。

ホルモンが悪さをして頭皮に過剰に皮脂を分泌させてしまうことも多いはず。

いわゆる脂性肌がひどい場合です。

その場合は湯シャンはおすすめしません、というかNG。

お湯だけではまずその過剰皮脂が取れないからです。

シャンプーをしても頭皮を触るとジトッとしていたり、かゆかったり、赤い湿疹が出やすかったり…

頭皮の色にも注目すると褐色の場合も頭皮環境は良くありません。

そんな脂性肌の場合は湯シャンのみでは汚れが落ちきっていないないわけです。

最悪の場合は皮脂が酸化して臭いが出たり抜け毛が増えたり…

きちんとシャンプー剤を使うべきと考えます。

 

ちなみに湯シャンでもシャンプー剤で洗っても髪自体は抜けます。

それはどんな人でも同じです。

髪は抜けてまた生えてくるということを繰り返しているからです。

通常一日で抜ける頭髪の本数は諸説ありますが50から100弱は正常と言われます。

AGAの場合はその本数が多くなり、もっともっと抜けてしまいます。

そうなるとシャンプーを避けてしまいたくなったり。

わたし自身、そんな経験をしています。

シャンプーのときになるべく頭皮に触れないように洗ってみたり…

でも、逆効果でした。

きちんと洗えていないのでより抜け毛が増えるんです。

洗面器いっぱいに長い毛が抜けたときは本当にショックでした…

シャンプー剤をつかっても皮脂のベタつきを早めに感じた経験も。

そのため湯シャンのみでは過剰皮脂は落ちきらないと思うんです。

そうならないためにもシャンプー剤を使って頭は洗うべきです。

湯シャンでもしきちんと洗えていなければ?

毛穴に過剰皮脂がつまったままで髪はさらに抜けやすくなるでしょう。

AGAの場合は、普通より髪が細く弱くなっていることも多くなおさらです。

きれいになった毛穴に育毛剤を塗り込むためにも、シャンプー剤で過剰皮脂を洗い流しましょう。

 

注意点もあります。

ゴシゴシ頭皮を洗うことだけは避けて下さい。

細くなった髪やせっかく生えてきた新しい髪も引き抜いてしまうからです。

2度洗いでやさしく行いましょう。

注意点はもうひとつ。

シャンプー剤を使ったあとにしっかりすすぐことです。

シャンプー前にもよくシャワーでお湯をあてて洗ってシャンプー後もきちんと。

ゴシゴシせずに優しく十分にすすいで下さい。

これが不十分の場合かゆみや臭いがでて、最悪抜け毛がさらに増えることにもつながります。

逆にそうした脂性肌ではないかたや頭皮がかさかさになった乾燥肌のかたの場合。

こうした場合は湯シャンは効果ありと思います。

その理由です。

もともと少ない皮脂分をシャンプー剤使用でさらに取り去ってしまうから。

頭皮の皮脂は頭皮や髪の保護の役割のためにある程度は必要です。

先ほどのAGAの場合とは逆で皮脂の取りすぎで皮膚炎になったり髪がパサついて抜け毛が増えたり…

そのため乾燥肌のかたにはシャンプー剤をあえて使わない湯シャンで改善の可能性もあると考えます。

もし、ひどい皮膚炎が治らない場合は違う原因の可能性もあるため皮膚科での診断もお考えになるべきと思います。

2.育毛への効果は?

AGAやFAGAの場合もそうでない場合も湯シャンが気になる理由。

それは頭皮や髪に負担なく洗いたいからだと思います。

結果として育毛促進につながれば最高です。

ただ、見てきたように脂性肌の場合は湯シャンのみではそれは難しそうです。

シャンプー剤の選び方もたいせつそうだよね

健康な頭皮の状態は弱酸性と言われます。

それならシャンプー剤自体も同じ弱酸性が良さそうです。

洗浄力が強すぎれば必要な分の皮脂まで取り去ってしまいます。

育毛面から考えれば特に、シャンプー剤は毛穴から過剰皮脂を取る下準備のためのもの。

弱酸性、アミノ酸系のもので育毛ねらいに特化のものなどが良いと思っています。

 

一方で普通にシャンプーしていても毛穴の中の過剰皮脂は落としにくいのも本当。

乾燥肌のかたならともかく、AGAなどの場合実感します。

この毛穴に詰まった皮脂を除去することが発毛促進のためには良いわけです。

乾燥肌の場合は頭皮を適度な皮脂を保つのは美しい髪のためには大切です。

皮脂を取りすぎれば髪を保護する皮脂も足りずにパサパサに…

一番はお湯が頭皮の毛穴に届いて優しく洗えればいいんだけれど…

とても気になるアイテムがあります。

それは、有名なあのミラブルzeroです。

毛穴より細かい泡だから入り込めそう。

スチームのように当てるモードもあるので毛穴も温めて開きやすいはずです。

育毛面には理想的に思えます。

お湯の力で洗えるならそれこそ湯シャンのイメージでしょうか。

※画像はイメージです

AGAやFAGAの場合はシャンプー剤を使うにしても少量で済むはずです。

乾燥肌なら無理に皮脂を落としすぎないでしょう。

シャンプー剤からの頭皮や髪への負担も減りそう。

指で髪や頭皮をゴシゴシこすらず流せるのもメリット。

公式ページには「髪つやモード」記載もあり血行促進効果も期待できそう。

薄毛の人の頭皮温度は低めが多いと言われ、その実感もあります。

それは頭皮の血流が悪いことも理由。

特徴のウルトラファインバブルの力を借りて頭皮の血行が良くなり柔らかい頭皮になれば髪にも良いはずです。

デメリットはないの?

デメリットは価格です…決して安くはないです。

ただし使えば使うほど節水効果があるんです!

水圧によっては節水率が変わる場合がありますが下記のような節水に成功しているんだそうです。

  • スプラッシュストレート水流で約15%
  • リングストレート水流で約40%
  • トルネードミスト水流で約60%

一例ですが、一世帯四人家族で一ヶ月のシャワー節水料が約58%で1年使えば¥21,420、5年使えば¥107,100オトクと書かれていました。

ある意味湯シャン向きではないでしょうか?

毎日使うものですからご検討なさってみるのはいかがでしょうか?

3.まとめ

今回はお湯でのシャンプー、湯シャンについて考えてみました。

湯シャンが向いている人とそうでない人にはそれぞれ原因がありました。

大切なのはきちんと適度に頭皮、毛穴を洗うことです。

育毛面で考えればきちんと洗えた頭皮へ育毛剤を塗り込むためにも。

育毛剤選びについても解説していますのでぜひ併せてご覧下さい。

話題のツールを湯シャン的に使うのは節水面からもオススメです。

機能的には湯シャン向きかも?!

ぜひ上手にお使いになってみて下さい。

 

この記事が少しでもなにかのヒントになればうれしいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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