AGAやFAGAオンライン診療を通院治療と比較したメリット

新型コロナウィルスの影響がいまだに続いています。

でもAGAやFAGAなどの薄毛の進行は待ってくれません。

その影響もあり薄毛の遠隔オンライン診療が最近とくに気になってきています。

わたしも通院中で薬を近日中に処方してもらいに通院する予定なのですが…

コロナの影響で本当はなるべくなら出かけたくありません。

また医療費控除の申請もしようと思っていてオンライン診療の場合は通院治療と何が違うのかも気になっています。

あらためて調べてみると男性にも女性にもオンライン診療には多くのメリットがありそうなんです。

1.オンライン診療のメリット

予約がかんたん

予約のみオンライン可能なところもあるとはいえ、まだ多くの通院診療は電話予約のみのところも多いと思います。

わたしの通院先も予約は電話のみです。

しかし電話がつながらないこともしばしばあります。

仕事中などは電話が出来ないのでまた電話する時間をあらためて確保しないといけません。

でも遅い時間になると受付終了していたり日曜は休みだったり。

さらに電話がつながっても「その時間はすでに予約が埋まっています」なんてことも・・

しかし、オンライン診療は24時間予約受付可能が基本です。

日中忙しい場合などストレスが少なく大きなメリットですよね。

そしてスマートフォンでオンライン予約できるのは本当にラクチンです。

電話をしての予約は意外と「忙しそうな時間は避けよう」とか考えてしまったりしますよね。

気軽に予約できてすぐに希望日時に予約が取れたかわかるのは便利です。

移動時間や待ち時間が少ない

通院治療は当然毎回通院するので時間はかかります。

さらに、わたしの通院しているところは予約してもその時間から診察が始まらないことも多いです。

これ…意外とストレスになります。

しかしオンライン診療は待ち時間もなしとうたうクリニックも。

他の予定も組みやすくなります。

自宅・自室から診療メリット

とくに治療が必要かの判断となる初回診療が無料カウンセリングなど自宅で受けられる所は便利。

最低限の身だしなみで済みます。

のちほどご紹介のクリニックにはオンラインでもメガネやマスク着用でもOKな所も!

不精なわたしにはすごくうれしいですね(笑)。

スマートフォンでも対面診療可能なところも多いのは便利です。

そうでなくても写真をメールで送る方法での無料カウンセリングもOKなところもあります。

 

さらにどんなに遠方に住んでいても自宅から診てもらえるのも大きいですね。

通院時間もありません。

そして、プライバシーが守られます。

通院して他のかたに会ったりして恥ずかしい思いをしたことも昔はありました。

皮膚科通院でしたのでAGA以外の患者さんと待合になるのです。

オンライン診療は一切その心配がありませんから安心して相談が可能です!

恥ずかしい思いをしないで済みます。

処方箋や薬の配送

わたしの通院の場合も薬が取り寄せになりのちほど送りますということはありました。

いつごろ届くか分からず不安になることもあり予告なく薬が届きました。

オンライン診療後も処方箋や薬が宅急便などで届きます。

しかしオンライン診療の場合は配送が基本ですから速やかに手元に届くと思います。

仕組みが出来ているでしょうから発送連絡や荷物追跡もあるでしょう。

ストレスは少ないと思います。

通院交通費が少ない

毎回の通院には電車賃やバス代、自家用車でも交通費やガソリン代もかかります。

自宅からのオンライン交通費も大幅に少なく済みます。

もちろん精密に血液検査やスコープでの診察も大切ですから通院の意味もあります。

しかし、その回数を最低限に抑えられたらメリット。

なかにはその交通費も条件付きで補助してくれる所もあります。

費用でいえば治療価格も通院クリニックより安い有名クリニックもあります。

2.AGAオンライン診療の医療費控除

もう一つ気になることがあります。

オンラインの診療でも医療費控除が可能かどうかということです。

結果から言います。

オンライン診療でもそれが予防のためや美容目的でなく「医師による治療行為」であれば医療費控除として扱われます。

つまりオンライン診療でも通院診療でも「医師による治療行為」であることが大前提です。

下記記事にてくわしく触れていますが自身の症状がそれにあたるかどうかは必ず医師に確認して下さい。

オンライン診療で必要な費用は以下のようなものです。

  • オンライン診療料
  • 処方された医薬品購入費用 
  • 処方された医薬品配送料※注意

オンライン診療費やそこで処方されるプロペシアやザガーロ、スピロノラクトンやパントガール等の薬は医療費控除対象と思います。

オンライン診療のシステム利用料がある場合も控除対象でしょう。

以下の医療費控除の条件に当たるからです。

  • 医師又は歯科医師による診療又は治療の対価
  • 治療又は療養に必要な医薬品の購入の対価

参考:国税庁 No.1122 医療費控除の対象となる医療費

 

注意点は薬の配送料金です。

配送料金は上記条件の「医薬品の購入の対価ではない」と判断されると思います。

薬を実際に取りに行けば交通費は認められるかもしれません。

でもそれではオンライン治療の意味がありませんからね。

また、リアップなどの市販の発毛剤・育毛剤の医療費控除は可能かについての記事もぜひご覧下さい。

3.薄毛クリニックはおすすめ?

薄毛オンライン診療対応のクリニックは多くなってきています。

専門のクリニックは発毛効果とプライバシー配慮を重視している感が特徴と思います。

先程も書きましたがわたしは皮膚科で一般の患者さんとおなじ待合室にいると苦痛でした。

完全予約制で通院の場合も完全個室、オンライン診療にも対応しているのはうれしいです。

効果についても事前におためしできる無料カウンセリング対応がとくにおすすめと思います。

継続して薄毛治療することになりますからカウンセリングで雰囲気を感じて始めるかどうか決められるからです。

料金制度・返金制度やいろいろな治療方法について良く相談しましょう。

なかにはよりリーズナブルな男性向けオンライン診療専門となったクリニックも!

薄毛治療で有名な「AGAオンラインクリニック」です。

無料カウンセリングからはじまり全てが完全オンライン診療で有名なクリニックですから安心。

やはり大人気のようで月に2,000人のかたが無料カウンセリングを受けています。

※ 2022年7月のオンラインカウンセリング件数

治療プランも費用も明確です。

カウンセリングや診察無料、追加費用いっさいなし。

不明確なクリニックも多い中とても見やすいホームページです。

2023年5月時点でその記載内容を見てみると…

薄毛予防だけなら月¥4,000から。

攻めの薬ミノタブと守りの薬デュタステリドセットでの¥10,700税込はかなりお得です。

これはすごいと思います。

多くのクリニックはフィナステリドとミノタブがメインと思うから。

ミノタブとフィナステリドセットが安いクリニックはありますがデュタステリドセットもこの価格記載は珍しい気がしました。

ミノタブは塗り薬よりは副作用の可能性が高まりますが薄毛が進行した場合、医師の診療処方であれば期待できるのではないでしょうか?

さらに、初月は効果をおためしのため薬代も無料なんです。

使用感を無料で試せることになりますね!

これはとんでもないメリットしか無い(笑)

 

なお、女性は絶対に女性専門に特化したクリニックが良いです。

その理由や女性向けのおすすめクリニックはこちらです↓

4.まとめ

新型コロナウィルスの影響などでなかなか外出が難しい時期でもオンライン診療のメリットは多いことが分かりました。

オンラインでも通院治療とほぼ一緒ですしさらにプライバシーについて考えられていました。

また、非常に便利なオンライン診療ですが注意点はあります。

数回は実際に足を運ぶ必要があるかもしれないことです。

血液検査などは治療開始にあたり重要ですからそうした為だと思います。

通院のメリットもあります。

薄毛の原因はひとそれぞれ。

頭皮や髪の状態も千差万別です。

そんな頭皮の状態を業務用のマイクロスコープで間近に見た上での薄毛原因判断は通院のメリットでもあります。

無料オンラインカウンセリングを受けた上で必要な場合は通院しての判断などうまく組み合わせればいいと思います。

初めのオンラインでクリニックの雰囲気はつかむこともできるでしょう。

※画像はイメージです

薄毛は進行性です。

なにも対策をせず放置しておくのが一番危険です。

わたしもはじめは通院するのが怖かったのを覚えています。

恥ずかしい気持ちのほうが強かったかもしれません。

でも、オンライン診療ならばその障壁は低いと思うんです。

これを利用しない手はないです。

無料カウンセリングを利用してぜひチャレンジをおすすめします。

なかには写真を送信すると医師が無料で判断してくれるサービスが有るところも。

お手軽な上にそれを見た上で医師がアドバイスをくれるならセルフケアよりも大きなメリットではないでしょうか?

発毛に向けいっしょに頑張りましょう!

この記事がすこしでもお役に立てばうれしいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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