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ザガーロは効果なし?フサフサに生える?実際の服用体験と大切な事

「AGAの治療を始めたいけど本当に生えるのかな?」

「どれくらいでふさふさになるのかな?」

ザガーロやプロペシア、デュタステリドやフィナステリド、フィンペシアなどの服用でもそう思いますよね。

当然です。

誰だって昔のふさふさな状態にしたいと思うはずです。

でもザガーロ、デュタステリド薬やプロペシア、フィナステリド薬を実際に服用したわたしの体験から言います。

みんながふさふさにはなりません。

でも「やめとけ」とは言いません。

治療・服用はするほうが絶対良いからです。

その理由は現在薄毛を治すのは薬がもっとも有効とされているからです。

ただし生活習慣も補助的な意味で無視はできません。

「なぜフサフサ感を感じにくいのか」と併せ体験から感じたことを順番にお話していきます。

早速行ってみましょう!

1.ふさふさになる可能性は?

わたしの服用経験から、世に出ているアンケートからも見られるようにAGA、FAGAの薬自体は多くの人に何らかの形で効くと思います。

もちろん「効く」と感じるのは人それぞれです。

なぜ生えたように感じないの?

それは人により「効果の感じ方には違いがあるから」と思います。

どのくらい生えれば、もしくは薄毛感がなくなるかなど満足感が本当に人それぞれだからです。

治療により細く短い毛が生えてきたとしても。

細く短いとはじめは目視で目立ちにくいのです。

白髪があったりするとさらに目立ちにくかったり。

そうすると、「全然ふさふさに生えないじゃん」と諦めてしまう…

もったいないです。

どんな人でもヘアサイクルの関係で髪が太くなるには最低半年前後は必要とされます。

その途中で治療を諦めることが一番時間もお金ももったいないと思っています。

 

フサフサ感がないと感じるもうひとつの可能性です。

先程お話したように生え初めの細く短い毛をシャンプー時に自分で引き抜いている可能性もあります。

AGA薄毛の人の髪はそうでない人に比べ髪が抜けやすいと思います。

そのためシャンプーの方法にも見直しは必要です。

せっかく治療で生えた毛を引き抜かないために。

最後に身体の若さについてです。

AGAやFAGA治療薬は主にヘアサイクルを正常な状態に戻し脱毛を防止します。

ホルモンの影響で細くなった抜けてはいけない毛髪を正常に太くして正常な期間伸ばします。

発毛には身体の細胞分裂などが重要になってきます。

発毛に関しては特に新陳代謝が活発な事=若いことは有利なのだと思います。

そのため年齢が若ければ若いほどふさふさになりやすいとお話したのです。

例えばAGAではないひとでもおじいさんでフサフサの人の割合は低いですよね。

AGAやFAGAの薬は髪の現状維持、抜け毛の防止も目的としています。

治療の目的は「ふさふさ」ではなく「自然に髪があること」というかたも多いはずです。

もちろんどんなかたでも早めの取り組みで回復の可能性は高まります。

AGAやFAGAは何もしなければ進んでしまう進行性だからです。

では少しでも身体の状態を若くするにはどうしたらよいか?

そのひとつに「成長ホルモン」が関係していると思っています。

2.成長ホルモンの薄毛への影響

人間の体内には100種類以上のホルモンがあると言われそれにより身体が正常に保たれています。

そのなかの「成長ホルモン」はその名のとおり身長を伸ばしたりすることで有名ですが、体内の物質をエネルギーとして使えるものに変換する「代謝」や「細胞の修復」も大きな役割です。

毛髪もそれらの活動により作られますから成長ホルモンは育毛に重要なはず。

さらに生活習慣病を防ぐ働きもあります。

しかしその分泌量は年齢と共に低下していきます。

思春期から比べ30~40代では分泌量が半分、50代では3分の1にまで減少すると言われています。

年齢を経れば若いときと比べ通常の状態でも発毛はしにくくなることが考えられます。

ふさふさの可能性は低くなるでしょう。

同じ薄毛治療をしても年齢によりその影響が異なるということです。

若ければ若いほど治療服用開始をおすすめしたのはこのためです。

3.成長ホルモンを増やすには

では、その成長ホルモンを増やすことはできないのでしょうか?

それには運動や睡眠などの生活習慣が影響するらしいのです。

身体にあまり負荷を掛けない「有酸素運動」がよいのはもちろんですが、成長ホルモンに関しては「無酸素運動」が有効。

身体に負荷が掛かりやすい無酸素運動ですが、それにより細胞修復が促されホルモンが分泌されます。

適度な筋トレなどで成長ホルモン分泌を促すのならチャレンジはしたいですね。

もちろん無酸素運動の行い過ぎもよくありませんので簡単に。

睡眠中にも成長ホルモンが分泌されます。

ただし昼寝などはNG。

夜間の深い睡眠時に分泌されます。

夜に深い眠りに入る習慣を身につけるのは大切なことです。

例えば寝る前のスマートフォンなどは気をつけなければなりません。

空腹時にも多く分泌されます。

飢餓状態の身体を修復して保護するはたらきなのだと思います。

逆に食べすぎはNGです。

成長ホルモンが出ないだけではなく肥満から動脈硬化、高血糖など生活習慣病の原因ともなりえます。

これは育毛面にとっても大きなマイナスです。

4.早めの治療のすすめ

それでも生活習慣は育毛の補助。

実際にはAGA治療薬が発毛促進や脱毛抑制には有効なのは事実です。

年齢が若いほど薄毛の進み具合がそれほど進んでいないことも多いはず。

残っている毛髪の状態や太さもそうだと思います。

つまり薄毛の部分がまだ少ないため早いうちほど回復しやすいということです。

毛母細胞も元気なことが多いはず。

若ければ若いほど現状維持を含め効果を感じやすいと体験からも思います。

その体験を少し。

わたしは20代後半から生え際が薄くなり30代はじめからAGAにプロペシアの通院服用を開始しました。

当時ザガーロはまだ厚労省から使用認可が下りていなかったのです。

それでも服用数カ月後から抜け毛が減った実感があり、髪が太くなったと医師にも言われました。

その後ザガーロへ薬を変更しますが一時中断を繰り返し失敗。

中断すれば治療はまたはじめからやり直しになります。

開始が遅くなるのとおなじです。

もしずっと続けていたらさらに太くなったかもと思います。

そうした体験からも治療開始は早ければ早いほどがいいと思います。

治療をしている身からすると目的は「フサフサにするだけではなく髪を太くして薄毛感をなくす」こともアリなはずですから。

※画像はイメージです

注意点もあります。

薄毛の状態が軽度の場合、治療前にそれが本当にAGAやFAGAかどうかを確認して下さい。

男性の薄毛にはAGA以外にも円形脱毛症や粃糠性脱毛症、脂漏性脱毛症などがあります。

もし一気に髪が抜けてしまったり、側頭部や後頭部など含めた頭髪全体が抜けてしまったような場合はAGAではない脱毛症の可能性が高いと思います。

違ったタイプの脱毛症だった場合効果は現れませんし最悪の場合は肝臓等にダメージをあたえてしまうことも…

 

AGAの場合は前頭部や頭頂部から徐々に髪が抜けていきます。

これも、どんなに服用してもフサフサ感を感じない原因のひとつ。

原因と治療内容がミスマッチなのです。

そのために医師の診断や経過観察がカギとなるのです。

自己判断なさらないことをおすすめします。

無駄にお金や時間を失わないように…

 

早期の段階で気づくこと、AGAの兆候を見逃さないこともとても重要です。

AGAは進行性のため、対処は早ければ早いほど良いからです。

もし、病院にいくのが難しかったりする場合。

そんなこともあると思いますし、わたしは認めたくなかったから初動が遅れました…

おうちでチェック出来るツールもあるのでAGAかどうかとAGAのはじまりは見逃さないように。

 

ヘアサイクルの関係上、薬は最低でも半年は服用が必要です。

ある程度の期間服用することになるのでご自身の身体の状態や副作用チェックも保険と思います。

格安薄毛治療のクリニックでは相談はできても検査自体は行わないところもあります。

その分治療費が安かったりするので文句は言えませんが…

そんなときは自身で行うかたちになります。

でも、忙しくてなどで血液検査で病院に行く時間がないとかもありますよね。

今では在宅で検査キットが届いて、身体の異常はもちろん、がん検診までのものが。

薄毛治療にも身体が第一。こればかりは何にも変えられないものです。

副作用につながらないように定期的なチェックはお忘れなく。

 

なお、半年以上の服用で効果が見られない場合も医師、薬剤師に確認しましょう。

薄毛の範囲が広いなどの場合は1年ほどかかることもあります。

そうした判断リスクを減らすためにもやはりクリニックが良いはず。

なるべくリーズナブルかつ誠実な治療メニューを持つクリニックでの治療をおすすめします。

※画像はイメージです

5.まとめ

今回はザガーロでフサフサになるのかについて考えてみました。

それでも薄毛治療薬は服用開始が若ければ若いほど早ければ早いほど良いと思います。

AGAは進行性でもあるからです。

40代50代でも治療が気になっている場合や迷われている場合も早めに開始することをおすすめします。

治療してふさふさ感を得たいのももちろんですが「薄毛感が消えること」が重要と思います。

それには毛髪の密度や太さが関係しますから治療で改善できる可能性が高いのです。

もちろん薄毛の範囲が広ければ時間もかかるはずですが「若くなければ効果が出ない」なんてことはないです。

そのためには医師の診療がカギです。

 

たとえば完全オンライン対応で都内に実際に医院も構えている安心感満点のヘアーズ。

診療内容も価格も明確で国内製医薬品も海外製も選べる自由度。

大きすぎる格安クリニックには中には流れ作業のような診療もあります。

こちらは財布に相談しながら医師が細やかに伴走してくれるはず。

初回限定¥1,500税込みからの安心感含めたおためしは魅力的です。

始めようと思い立ったときが一番早いのは本当。

真剣なお悩みの場合はぜひ治療もご検討なさってください。

 

自身含め薄毛の悩みなんて世の中からなくなればいいのに。

悩みなんて吹き飛んでスッキリしたらいいのにと願います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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