プロペシアをやめてよかった?フィナステリドを中止した私の体験談
プロペシア(フィナステリド)をやめたいけれど、やめたらどうなるのか――。
費用が負担になったり、副作用が気になったり…
思ったような効果を感じられなかったりすると、服用を続けることに迷うこともあると思います。
わたし自身も、実際にプロペシアの服用をやめたことがあります。
ただ、わたしの場合は「やめてよかった」と思って終わったわけではありません。
いったん服用を中止したあと、抜け毛が増えてきたと感じて、再びフィナステリドを服用することになりました。
その後も、フィナステリドからザガーロ、そしてデュタステリドへと治療を変えていくことになります。
このページでは、わたしがプロペシアをやめようと思った理由から、実際にやめたあとに感じた変化、その後どのように治療を続けていったのかまで、当時の体験をもとにお話しします。
プロペシアやフィナステリドをやめようか迷っている方にとって、ひとつの体験例として参考になればと思います。
それでは行ってみましょう。
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1.プロペシアをやめようと思った理由
わたしがプロペシアをやめようと思った一番大きな理由は、費用でした。
当時は今のようにフィナステリドのジェネリックがなく、皮膚科でプロペシアを処方してもらっていました。
それに、かかる費用は薬代だけではありません。
診察のための費用や交通費、検査費用などもかかります。
毎月のことになると、少しずつ負担が大きくなっていきました。
それでも、プロペシアを飲み始めて半年ほど経ったころには、
そんなふうに感じることもありました。
だからこそ、単純に「効果がなかったからやめた」というわけではありません。
効果を感じる部分がありながら、それでも費用の負担から、いったん治療を中断することにしたのです。
当時は、毎月確か9,000円ほどを支払っていました。
年間にすると約108,000円です。
これに診察や検査、交通費なども加わります。
今振り返っても、当時の自分にとっては決して小さな金額ではありませんでした。
「このまま毎月払い続けるのは厳しいな……」
そう思って、プロペシアをやめることにしました。
ところが、やめて終わりにはなりませんでした。
その後、わたし自身が抜け毛の変化を感じることになります。
そして結局、もう一度フィナステリドを服用することになりました。
ここからが、わたしの「プロペシアをやめたあと」の体験です。
2.プロペシアをやめたら、私の場合どうなった?
ここからは、わたしが実際にプロペシアをやめたあとの体験をお話しします。
AGA治療を始めたとき、最初に皮膚科で処方されたのがプロペシアでした。
当時は、今のようにフィナステリドのジェネリックがなく、先発薬のプロペシアを服用していました。
半年ほど服用してみると。
そんなふうに感じることがありました。
少なくとも自分では、抜け毛が抑えられているように感じていたのです。
だから、「効果がなかったからやめた」というわけではありません。
それでも、当時のわたしには治療を続けることが難しい理由がありました。
費用の負担が大きかった
一番大きかったのは、先ほども触れましたが、やはり費用です。
当時は皮膚科でプロペシアを処方してもらっていたので、薬代だけでなく、診察費や検査費、交通費などもかかっていました。
毎月のことになると、その負担は決して小さくありません。
当時はジェネリックもありませんでしたから、プロペシアを飲み続けるには、それなりのお金が必要でした。
わたしの場合、月に確か9,000円ほど支払っていました。
年間にすると約108,000円です。
そこに診察や検査、交通費などが別途加わります。

※画像はイメージです
今振り返っても、当時の自分にとっては大きな負担でした。
「このまま毎月払い続けるのは厳しいな……」
そう思い、わたしは一度、飲み薬でのAGA治療そのものを中断することにしました。
そのときは、毎月の支払いがなくなったことで、正直かなりスッキリしました。
長く続けていた治療でしたから、そんな気持ちもありました。
やめたあと、抜け毛が増えてきた
ところが、治療をやめて終わりにはなりませんでした。
その後、わたし自身が「抜け毛が増えてきた」と感じるようになったのです。
これは本当に怖かったです。
「やっぱり、また始めないとダメなのか……」
そんな気持ちになりました。

※画像はイメージです
ちょうどそのころには、フィナステリドのジェネリックが出ていました。
そこで、皮膚科でのプロペシアから、フィナステリドのジェネリックへ切り替えて、もう一度服用することにしました。
理由は、もちろん価格です。
プロペシアよりも負担を抑えられることを期待しての切り替えでした。
それでも、当時は確か月に7,000円ほどかかっていたと思います。
年間にすると約84,000円です。
そこに診察費などの諸経費もかかります。
「できれば、この服用もやめられたらなあ……」
そんなことをいつも思っていながらの服用でした。
フィナステリドでは、以前のような感覚がなかった
そして、もう一つ気になったことがあります。
プロペシアを服用していたときには、半年ほどで「抜け毛が抑えられているのかも」と感じていました。
ところが、その後に服用したフィナステリドでは、わたし自身は同じような感覚を持てませんでした。
もちろん、プロペシアとフィナステリドは同じ有効成分を含む薬ですし、わたしの体験だけで「こちらのほうが効く・効かない」と判断できるものではありません。
当時のわたしとしては、そう感じていた、ということです。
また、AGA治療薬は服用してすぐに変化を感じるものではありません。
そのことも分かったうえで、わたしはフィナステリドを半年ほど服用して様子を見ました。
それでも、以前のプロペシアを服用していたときのような感覚を持てませんでした。
なぜそう感じたのか、詳しい理由は今でも分かりません。
薬が身体に慣れてしまったのではないか、と当時考えたこともありましたが、実際に「耐性ができた」と確認できたわけではありません。
そして結局、わたしはフィナステリドの服用についても、もう一度考えることになります。
ここから先は、フィナステリドをやめたあと、わたしがどのような治療に移っていったのかをお話しします。
3.フィナステリド再開後、デュタステリドへ
フィナステリドを再開したものの、以前のプロペシアを服用していたときのような感覚を持てなかったわたしは、その後、治療方法を変えることになります。
皮膚科からすすめられたこともあり、フィナステリドからザガーロへ薬を切り替えました。
その後、ザガーロをデュタステリドのジェネリックへと切り替えていきました。
わたしの場合、デュタステリドに切り替えてから、抜け毛が減ってきたように感じました。
さらに、髪そのものが以前より太くなってきたような感覚もありました。

※画像はイメージです
もちろん、新しい髪がどんどん増えたというわけではありません。
それでも、髪が太くなることで頭皮の透け感が少なくなり、以前より薄毛が目立ちにくくなったように感じました。
これは、わたし自身が実際に服用して感じた変化です。
ただし、複数の治療を経験しているため、どの薬によってどの変化が起きたのかを、わたしの体験だけで正確に切り分けることはできません。
ミノキシジルも併用した
そのころ、わたしはデュタステリドとあわせて、ミノキシジルの外用薬(塗り薬)も使用していました。
デュタステリドとは違う方法でAGAにアプローチするためです。
当時のわたしにとっては、薬を使い続けるうえで、やはり費用は大きな問題でした。
プロペシアをやめたときと同じように、「できるだけ負担を抑えながら続けたい」という気持ちは常にありました。
デュタステリドも途中で中断してしまった
ところが、その後も費用の問題はついて回りました。
わたしはデュタステリドを一時中断したり、自分の判断で服用量を減らしたりしたことがあります。
そして、これは後になってかなり後悔しました。
せっかく治療を続けてきたのに、費用を抑えようとしてまた中断してしまったからです。
われながらホントに懲りてないんですよね…
「続けていればよかった……」
またまたそう思うことになりました。
わたしにとっては、薄毛治療を続けるうえで、効果だけでなく費用も非常に大きな問題だったのです。
だからこそ、無理なく継続できる治療方法を考えることが大切だと、実体験から感じています。
ここまでが、わたしがプロペシアをやめたあとに経験した治療の流れです。
プロペシアをやめたことで一度はスッキリしたものの、抜け毛の変化を感じて再び治療を始め、その後はフィナステリド、ザガーロ、デュタステリドへと治療を変えていきました。
塗るタイプの発毛剤も併用していきました。
そして、その過程でも「費用」と「治療を続けること」の問題に何度も向き合うことになりました。
4.プロペシアをやめた後、AGAクリニックで治療するようになった
ここまでお話ししたように、わたしはプロペシアをやめたあと、フィナステリドを再開し、その後はザガーロ、デュタステリドへと治療を変えていきました。
その過程では、治療を続けることの難しさも何度も感じました。
特に大きかったのが、やはり費用の問題です。
そしてもう一つ、わたし自身が気になっていたのが、病院へ通い続けることでした。
皮膚科からオンライン診療へ
以前は皮膚科に通って薬を処方してもらっていました。
もちろん、医師に診てもらえるという安心感はありました。
ただ、わたしにとっては、毎回病院へ行くことが少し負担でもありました。
待合室で診察を待っていると、薄毛の治療に来ていることを周囲に知られてしまうような気がして、正直なところ恥ずかしかったんです。

※画像はイメージです
そんなこともあって、その後はAGAクリニックのオンライン診療を利用するようになりました。
自宅から診察を受けられるので、わざわざ病院へ出かける必要がありません。
わたしにとっては、この点がかなりラクでした。
また、周囲の目を気にせず相談できることも、オンライン診療を利用する理由の一つになりました。
治療を続けるなら、無理なく続けられることも大切
わたしはこれまで、費用が負担になって治療を中断した経験があります。
そして、その後に抜け毛の変化を感じて、また治療を再開することになりました。
だからこそ、その経験以降は「治療を続けられるかどうか」ということも考えるようになりました。
どれだけ良い治療でも、費用や通院の負担が大きくて続けられなければ、わたしの場合は長続きしません。
そのため、わたしがAGAクリニックを選ぶときには、治療内容や費用が分かりやすいこと、無理なく続けられること、そして相談しやすいことを重視しています。
以前のわたしは、薬のことだけを考えていました。
でも、実際に何度も治療を中断した経験からすると、薬そのものだけではなく、治療を続ける環境も大切だったと感じています。
もちろん、AGAクリニックならどこでもよいというわけではありません。
治療内容や料金、診療方法などはクリニックによって違います。
わたし自身も、実際に利用してみて「ここは確認しておいたほうがよかった」と思ったことがあります。
そのため、これからAGAクリニックを利用する場合は、料金だけで決めるのではなく、どのような治療を行っているのか、費用がどのように発生するのか、診察や相談がどのように行われるのかなどを確認しておくことが大切だと思っています。
わたしの場合、プロペシアをやめたことをきっかけに、治療そのものを何度も見直すことになりました。
そして今振り返ると、「何を飲むか」だけではなく、「どうすれば無理なく治療を続けられるか」も、薄毛治療では大きな問題だったと感じています。
5.まとめ
今回は、わたしがプロペシアをやめた理由と、やめたあとにどのような変化を感じたのか、その後の治療についてお話ししました。
わたしの場合、プロペシアをやめた直後は、毎月の支払いがなくなって「やめてよかった」と思った時期もありました。
ところが、その後に抜け毛が増えてきたと感じ、再びフィナステリドを服用することになりました。
さらに、その後はザガーロ、デュタステリドへと治療を変えていきました。
そして、治療を続ける中では、費用の問題から服用を中断したり、自分の判断で服用量を減らしたりしたこともあります。
その結果、「続けていればよかった……」と何回も後悔したこともありました。
まったく学んでいなかったことに気づきました…
こうした経験を振り返ると、わたしにとって薄毛治療は、単純に「この薬が効いた」「この薬は効かなかった」とだけ言えるものではありませんでした。
いくつかの治療を経験してきたため、どの薬によってどの変化が起きたのかを、わたし自身の体験だけで正確に切り分けることもできません。
そんなふうに迷った時期もありました。
でも、わたしの場合は、薄毛を進行させたくない気持ちのほうがはるかに強かったのです。
そこで、わたし自身はこれまでの経験から、治療を続けるかどうかを費用や効果だけで決めるのではなく、無理なく続けられる方法なのか、自分に合った治療なのかを考えるようになりました。
プロペシアやフィナステリドをやめようか迷っている方も、それぞれ事情は違うと思います。
費用や副作用などが気になっている場合は、自己判断だけで決めず、医師に相談してみるのも一つの方法です。

※画像はイメージです
わたしの経験が、同じようにプロペシアやフィナステリドをやめようか迷っている方の参考になれば幸いです。
薄毛の悩みが、少しでも軽くなる人が増えればいいなと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



