睡眠不足や寝不足は薄毛に関係ない?睡眠の質も改善のカギ【女性・男性】

睡眠は食事や運動とならんでとても大切なものですよね。

では髪に関しては?

育毛や抜け毛にも関係するのでしょうか?

男性型脱毛症AGAや女性のFAGA…

これらの根本原因は男性ホルモンが変化したことや遺伝の影響が強いと言われています。

「じゃあ薄毛に睡眠は関係ないのでは?」

「寝ていなくても髪の毛フサフサのひとも多いよね」

などなど、睡眠は薄毛に無関係という声もよく聞きます。

こういう意見もよく分かります。

しかし実際に薄毛治療をしていて感じるのは「無関係ではない」ということ。

睡眠の質も関わります。

どうすれば質をあげることが出来るのかも含めてお話していきたいと思います。

1.なぜ睡眠が大切なのか

まず睡眠の役割を整理していきます。

人間の身体は栄養素をもとに睡眠中に成長したり細胞の修復活動を行うと言われています。

それは睡眠中に副交感神経が優位になり血管が広がるため起きているときよりスムーズに栄養素が届くからです。

睡眠がうまく取れないとどうなるのかな?

毛髪含む身体への栄養素がスムーズに運ばれませんから修復が出来にくくなるでしょう。

毛髪も身体の一部です。

血行不良で栄養素が運ばれなければ発毛しにくいのは想像できますよね。

そのため睡眠は栄養素摂取とともに生命活動維持や美容にも不可欠なのです。

たとえ薄毛や抜け毛の根本原因がホルモンによるものとしてもです。

ちなみに睡眠中には肝臓での解毒や代謝も行われます。

薬も肝臓で代謝されます。

いくら薬で薄毛治療をしても睡眠不足な不健康な状態では効果が見えにくいのではないでしょうか。

2.睡眠の質を上げるには

毛髪のためにも睡眠が大切ですがその「質」も関わります。

では毛髪のためにも質の良い睡眠とはいったい何でしょうか?

睡眠時間も気になるなあ

眠る時間帯や眠る環境が重要ということは様々な国の研究機関で調査・研究がなされています。

睡眠の質を上げるためによく言われることは…

  • 22時から翌2時までが睡眠のゴールデンタイム
  • 寝る前にスマートフォンなど光の刺激が強いものを見ない
  • 寝る直前は食事をしない(眠る3時間ほど前までに済ませる)
  • 寝る前のお酒やコーヒーなどのカフェイン含有の飲み物を控える

などなどです。

就寝中にスムーズに行われる毛髪の修復を妨げないようにという狙いは同じです。

睡眠のゴールデンタイムについて考えます。

現代人には難しいところもあると思いますが深い眠りを一定の時間確保しましょうということだと理解しています。

なるべく毎晩、同じタイミングで就寝することが大切ではないでしょうか?

仕事の状況などで就寝時間は人それぞれ事情が違います。

可能な限り近づけられるようにと思います。

 

寝る直前の食事は消化作用に血流を取られますから修復の効率を下げます。

消化活動が活発になる等快眠の邪魔もしてしまうでしょう。

寝る直前のお酒やコーヒーなどに含まれるカフェインも交感神経を刺激して興奮状態になりますから注意が必要です。

 

そしてよくやりがちな寝る前のスマホ…

寝る前のスマホの使いすぎは交感神経を刺激して興奮状態になる可能性があります。

身近なものだけに快眠のためにも注意が必要です。

昼寝も睡眠になるのかな?

昼間は良く眠れない経験はあると思います。

通常昼寝は短時間ですから毛髪の修復には役立つほどではないでしょう。

数十分ほどの短時間の昼寝はリラックス効果をもたらすことはあります。

昼間に長時間眠ったらどうなの?

これは「睡眠は夜が良いのか?」という疑問に重なりますよね。

実は人間の脳は眠っていても目から入る光を認識しているともいわれます。

完全に遮光が可能で毎日決まった時間帯での睡眠であれば良いのかもしれません。

しかし完全な遮光や防音など快適な睡眠を昼間にとるのは意外と難しいことです。

昼間に眠ろうとしてもすぐ目覚めてしまう経験をお持ちの方も多いと思います。

夜に眠るという昔からの行為は理にかなっているのでしょうね。

昼寝に限らず夜間の就寝も、本来はなるべく明かりのない状態が良いようです。

快眠できないと身体の修復活動も活発に働かない可能性があります。

やはり質のよい快眠が身体修復、育毛活動を活発にしてくれそうです。

3.睡眠時間の理想の長さ

睡眠負債」という言葉があります。

すこし前からたまにニュースでも見かけることも。

睡眠が足りない状態が続くと足りない部分が負債のように溜まってこんな悪影響が…

  • ガンや認知症などの病気になるリスクが高まる
  • 脳のパフォーマンスが落ちる
  • 肥満リスクが高まる

間違いなく育毛には悪影響です。

負債なら寝溜めして返せばいいんじゃないの?

とわたしも思ったのですが簡単ではないようです。

なぜなら寝溜めは生活リズムをも崩してしまい効果がないとも言われるから。

たとえば週末だけ寝溜めをしてもそのときだけではNGということです。

どのくらいの時間眠るのがいいのかな?

調べたところ50歳代くらいまでは「7時間の睡眠が理想的」とのことでした。

逆にあまり眠り過ぎも良くないのです。

毎日の睡眠のリズムを崩します。

そうはいっても会社や学校で忙しい方は多いはず。

「毎日7時間の睡眠時間は取れないこともあるよ」と思いますよね。

じゃあどうすればいいのか?

  • 毎日今よりすこしでも多めに睡眠時間を取るよう心がける
  • 休みの日も同じリズムで眠ること

が大切なんだそうです。

疲れを溜め込まないよう少しでも早めに眠るよう心がけてみようと思いました。

4.まとめ

男女ともに睡眠は毛髪が成長・修復するためには必須です。

睡眠中の体の修復はまず生命活動に重要なところから修復されていくと思います。

髪を生やす優先順位は病気やケガからの回復よりは残念ながら低いでしょう。

健康を保ったうえで日々、快眠することが髪にも良いことになります。

快眠のために注意することは…

毎日バラバラのタイミングで眠ったり、寝る前のスマホやお酒、食事などはNGです。

寝不足で睡眠負債が多ければ髪も育ちそうにありません。

毎日同じタイミングを目指して7時間にすこしでも近づけたいですね。

 

確かにAGAやFAGA薄毛の直接的な原因は男性ホルモンの変化や遺伝によるものです。

特に「脱毛」に関してはそう思います。

しかしAGAでもよく見ると頭皮はツルツルの状態ではなくうぶ毛のような毛髪は生えているんです。

AGA治療薬も効果を発揮するのは就寝中が大きいはず。

脱毛を防ぎ発毛を促進するためにも健康、快眠が大切です。

眠ることには高いお金もかかりません。

ぜひ質のよい睡眠についても考えてみて下さい。

生活習慣ですから食事や運動ももちろん大切に。

もちろん女性も男性も真剣に薄毛に悩まれている場合は治療をおすすめします。

いまでは昔より安価で丁寧、なおかつオンラインの無料カウンセリングが可能。

良い時代になりました。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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