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M字はげを勘違いで手遅れにしないためには【体験談あり】

「最近前髪がM字に少なくなってきた気がして。大丈夫か心配…」

「生え際だけが薄いんだよね…他は大丈夫なんだけれど」

そんな男性も少なくないはず。

とっても心配ですよね…

このように感じるのは20代から30代前半の方が比較的多いと思います。

 

それは生まれつきなのか?もしくは薄毛なのか?

見極められるかはその後の大きな違いになります。

もしM字がAGAのためだったなら進行してしまうからです。

 

わたし自身、20代なかばごろ生え際の髪が薄くなったことから異変に気づきました。

その後AGAと判明…

ひととおりの対策をやってきたつもりですがその体験からわかったことは

「対策が早ければ早いほど回復の可能性は高まる」

「前髪だけだと軽く考えると後悔することがある」

ということです。

どうしたらいいんだろう…

原因をきちんとつかんで正しい対策につながるようお話していきます。

1.M字はげの原因と基準、生まれつきとの違い

M字はげとはどういうものでしょうか?

額のきわの部分がうすくなって徐々に範囲が進行していく状態のことです。

原因はAGAと言われる進行性の男性型脱毛症の可能性が高いです。

M字ハゲの基準みたいのはあるのかな?

簡易的なチェックですが目を見開くとおでこにシワが出来ますよね。

そのシワから生え際までの間隔が2本分以上離れているとM字はげとも言われます。

または髪をかきあげて鏡を見たとき。

左右のM字を中央の生え際と比べて後退がはっきりしていればM字ハゲの可能性があります。

※画像はイメージです

以下のイラストはM字はげ部分から薄くなっていくAGA進行具合のかんたんな流れです。

前髪や生え際から薄くなっていく初期状態で頭頂部には髪が残っています。

 

これがある程度進行すると…以下のように進行します。

前頭部と頭頂部の薄毛部分が繋がりそうになっています。

そして最後には前髪、生え際部分と頭頂部の薄毛がつながってしまいます(泣)

※ハミルトン・ノーウッド分類とよばれる一部で生え際以外では頭頂部から薄くなるタイプもあります

最後のイラストは前頭部と頭頂部に毛髪がうぶ毛状以外ほぼありません。

ただし最後のイラストの状態にはすぐになるわけではありません。

しかし、こうなると治療も時間がかかり回復も困難となります。

気づいたら手遅れになる前に対策をすることが大切です。

早い段階で治療相談をすることが回復への近道なのはその為です。

 

生まれつき額が広い人もいるよね?

生まれつきの場合はM字部分にうぶ毛でもまとまって生えています。

頭髪は通常一つの毛穴から複数本生えるからです。

髪全体もそれなりの太さがあります。

M字部分の後退具合も昔とそれほど変わっていないはずです。

 

生まれつき以外にも考えられることもいくつかはあります。

まずは牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)です。

こちらは髪が引っ張られることで起こります。

常に髪を縛っているような髪型には注意ですが、しばるのをやめれば改善されるでしょう。

 

他にもストレスで薄毛になることも。

ただしストレス原因の薄毛の場合は生え際のみ後退して髪の量は減りません。

いっぽうAGAの髪は徐々にコシがなくなり細くなり髪は減っていきます…

2.AGA発症のきっかけと体験談

M字がAGAのきっかけなのかもしれないんだよね??

もし以下のようなきざしがあるときは要注意です。

  • 前頭部(生え際)の髪が薄くなった
  • 前頭部(生え際)の髪が細くなった
  • 前頭部(生え際)の髪がなかなか伸びてこない
  • 細く短い抜け毛が増えた
  • 頭皮が硬く感じられるようになった
  • 頭皮の色が褐色にみえる
  • 頭皮やひたいに脂っぽさを多く感じるようになった

などなど。

 

わたしの場合は左のM字部分だけから始まりました。

右側は異常なしの状態。

今よりもAGAや薄毛に関する情報も少なかったので対策も分からなかったんです。

しばらくしても当然M字は治る気配がありません。

まわりの部位と比べてあきらかにそこだけ薄い…

そのまま見過ごして少し時間がたったころ。

大丈夫だったはずの右側もM字に…

放置すれば頭頂部と薄毛が繋がってしまうのではと本当に恐怖でした。

M字状に前髪が薄くなることはAGAのきざしのひとつ。

先ほどのようなAGAのきざしが当てはまれば…可能性は高いと思います。

ちなみに頭頂部から薄くなるタイプのAGAもありますのでご注意ください。

 

分かっているのはわたしのようになにもしなければAGAはどんどん進行していきます。

わたしが放置した原因はM字からの薄毛進行がゆっくりなことでした。

ゆっくりなのは一見良さそうですがわたしはそれで油断しました…

進行が遅いので見ないようにしていたのもあります。

大切なことは手遅れにならないように発症を見逃さないことです。

 

AGAの原因は男性ホルモンが悪さをしてもっと生えるはずの髪を早く抜けさせてしまうことです。

その悪さの度合は遺伝によるところが大きいとされます。

そのためAGA治療薬による対策が有効とされるのです。

 

同じ治療を開始するにしてもは早いほうが良い理由があります。

それは毛母細胞が若く元気なうちのほうが効き目が現れやすいのは想像できるから。

それに若いうちのほうが薄毛の進行も軽度なことが多いでしょう。

治療範囲も小さくて済むのです。

もちろんある程度薄毛が進行しても治療は可能ですが早期発見・早期治療がベターです。

M字も薄毛も本当にAGAなのかどうか…

いきなり病院にいくのは恥ずかしい場合もあると思います。

そんなときはチェックツールの利用もあり。

以前からあったらわたしは間違いなく利用していたと思います。

こわいかもしれませんが放置するほうがきっともっとこわいことになります。

ぜひ上手に利用してみてください。

3.AGA治療におすすめのクリニックや発毛剤

もしAGAとわかった上でも薄毛の範囲も狭い早期の段階なら。

発毛促進をねらうミノキシジルの発毛剤(塗るタイプ)もオススメです。

なぜなら自宅で試すことが出来るからです。

塗るタイプのミノキシジル発毛剤は日本皮膚科学会の男性型脱毛症ガイドラインでも推奨度Aです。

出典:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版

 

価格面も今ではジェネリックの発毛剤も出ていてうまく購入すれば昔の半額くらいで購入可能かも。

発毛促進の効果がわかるまでは4ヶ月以上の継続使用が必要になります。

ちなみに発毛剤は1本あたり¥7,000以上のものも普通にあります。

継続使用するなら4本まとめ買いで1本あたり¥3,000のヒックス ミノキシジルもあります。

血管拡張で血流が改善されるのでAGA早期の場合のおためしはありと思います。

注意点は一般的にM字よりも頭頂部の薄毛のほうが得意なことです。

万が一胸の痛みや動悸、めまいなどの副作用が起きた場合は使用を中止して医師に相談してください。

 

副作用や効果測定を考えれば、AGAクリニックでの治療のほうが良いはずです。

でもクリニックは非常にたくさんあり正直ピンキリ。

価格や治療法もまちまちだからです。

どうやって選んだらいいんだろう?へんなところはこわいし…

まずは追加オプションがなく高価ではないところで。

そうでなければ治療を続けていけないからです。

自分ならシンプルに普通のAGA治療薬での治療を前面に押し出しているクリニックを選びたいです。

まずは通常のAGA治療薬からでじゅうぶんで月に数万円以上など高額な治療は考えなくて良いと思っています。

 

激安の海外個人輸入薬もありますがどうしてもリスクは高いです。

本物かどうかもわからないので体内に継続して入れるのはわたしなら怖いです。

もし別の病気にでもなればさらに診療費はかさみ髪どころではなくなるかも…

個人輸入薬はなにかあっても救済制度は受けられません。

出典:厚生労働省ホームページ

身体の異常や副作用を避けるためにも経過観察アドバイスのためにも医師の診療を上手に利用したほうがよいはずです。

※画像はイメージです

AGAクリニックで診療メニューが明確でリーズナブルに続けられるところはあるのでしょうか?

完全オンラインのAGAクリニックなら他人の目を気にしなくてすむので恥ずかしくないのも大きいです。

丁寧な対応のクリニックや大手でも無料カウンセリングからおためしできるところはあるはずです。

継続をあきらめずにぜひご検討なさってみて下さいね。

4.まとめ

前髪が薄くなってきたと感じた場合はAGAのサインの可能性も。

「あれ?」と思った最初のころならばまだまだ手が打ちやすいはず。

早期治療がカギになるはずです。

やはり、いちばん安全なのはクリニックでの治療で恥ずかしくないオンライン完結のクリニックがおすすめです。

AGAを根本的に改善するために、ぜひご検討なさってみてはいかがでしょうか。

 

たとえば完全オンライン対応で都内に実際に医院も構えている安心感満点のHair’s ヘアーズも。

診療内容も価格も明確で国内製医薬品も海外製も選べる自由度。

初回は¥1,500税込みからのおためしは魅力的。

あきらめずにぜひご検討なさってみて下さいね。

 

M字はげが進行すると頭頂部や後頭部まで薄毛が広がります。

早めの発見と決断が改善の第一歩です。

ぜひ前向きにご検討されてみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

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